口腔内スキャナー iTero(アイテロ)シリーズの詳しい製品情報。お見積り・導入に関するご相談はこちらのページから。


iTero史上 最小1、最軽量。
補綴治療に対応した新しいiTero Lumina Pro™登場。
小型化1したワンドと精確さ2により、
望ましい補綴修復治療の実現をお手伝いいたします。
臨床における精確さ2と、ワンド1が小型化することにより操作のしやすさを追求したiTero Lumina™ Pro口腔内スキャナーなら、難易度の高いスキャン採得もサポートします。一度のスキャンで補綴修復物を適合2させやすい予測実現性と再現性を有し、患者エクスペリエンスの向上やスキャン手順の簡素化に役立つことが期待されます。
iTero Multi-Direct Capture™ テクノロジーでデータを高速3かつ精確に取得

- 6個のマルチアングルカメラを搭載
- 25mmの最大撮影深度
- 3倍のスキャン範囲 4
- ワンドのサイズが50%小型化、45%軽量化 7
- 2倍のスキャン速度 4

FOV(撮影範囲)を3 倍に拡大4、最大捕捉距離25mm の設計により、 口腔内スキャンの採得速度3を2 倍にし、義歯、口蓋、歯牙欠損部等の難関部位の採得にも対応しています。

フォトリアルな3Dモデル5、HD 口腔内カメラ、およびiTero NIRI画像(近赤外光画像)6で症例を可視化できるので、マルチモダリティ診断および治療計画作成の効率化に役立ちます。
主なメリット

臨床における精確さ2で、臨床結果が期待できます
一度のスキャンで補綴修復物を適合2させやすい予測実現性と再現性を有しているため、 全顎のスキャン採得の精確2さで、各種補綴物の臨床結果に期待できます。
ワークフロ一の大幅な効率化につながるシンプルさ
シングルクラウンから全顎症例の支台歯形成に至るまで、一度のスキャンで採得できるた め、スキャン手順の簡素化に役立つことが期待されます。
可能性を広げる1台
フォトリアルな3Dモデル5、HD口腔内カメラ、および隣接面う蝕検出補助機能6などすべて、 1つのスキャナーに搭載しているので、チェアタイムおよびワークフローの効率化や設置面積7の最適化を目指せます。
スピーディーな3治療体験で、患者体験価値を高める
患者さまにスピーディーな3治療をご体験いただけます。フォトリアルな3Dモデル5、HD口腔 内カメラなどの視覚化機能8を活用して、患者さまの口腔健康に対する意識と理解を深められます。
承認番号 :30SOOBZX00270000 製造販売業者:インビザライン・ ジャパン合同会社
製品資料ダウンロード
- iTeroエレメント5D口腔内スキャナーのワンドとの比較。自社調べ、2023年11月15日。
- 2024年7月に実施された非臨床試験における模型を用いた模擬採得では「全顎測定における長距離の精確さ(平均誤差:0.03%〜0.24%、0.25% 未満)」、「クラウンの精確さ(平均誤差:0%~0.9%、1%未満)」および「インレーの精確さ(平均誤差:0%~0.4%、1%未満)」と、「ADA / ANSI 132 standard」の要件を満たす結果が得られました。自社調べ、2024年8月26日。
- iTeroエレメントロ腔内スキャナーの従来機種と比較して2倍の速度*でスキャン採得が可能なため、時間の短縮につながります。5Dのワンドとの比較、公 差は土0.1、作動距離0〜20mmでの操作において。自社調べ、2023年11月15日。
- iTero LuminaTM 口腔内スキャナーは3倍広い視野で、より高速なスキャンを可能にします。iTero LuminaTM □腔内スキャナーのスキャン対象物との距離 が12mm の場合の、iTeroエレメント5Dの視野との比較。*自社調べ、2023年11月15日。
- iTero LuminaTM 口腔内スキャナーに関する臨床試験に参加した被験者(n=15)について、2024年1月に収集された臨床データに基づく記述です。デー タレビューはインビザラインのトレーニングを受けた歯科医師(歯科矯正医および一般歯科医)とアライン・テクノロジ一社の臨床チームが共同で行いま した。自社調べ、2024年1月31日。なお、クリニックの患者記録としての口腔内写真が不要であることを示唆するものではありません。
- 隣接面う蝕検知補助機能が付随したiTero Lumina Pro 口腔内スキャナーの販売状況と発売時期はお客様の地域でご確認ください。
- iTeroエレメント5D 画像システムのワンドとの比較。自社調べ、2023年11月15日。
- iTero Lumina Proでスキャン採得した硬組織および軟組織の口腔内トポグラフィー画像およびNIRI画像の評価に基づく記述です。